更新日:2026/03/31の夜間支援員の1日の流れ|仕事内容・実体験で解説.jpg)
共同生活援助(グループホーム)は、障がいのある方が地域で安心して生活できるよう支援する事業です。
ここでは、介護包括型グループホームで一般的な職種である「夜間支援員」の一日の流れを、私の体験を交えてご紹介します。
これからグループホーム運営を考えている方や、支援員として働いてみたい方に、少しでも現場のイメージを掴んでいただければと思います。
私が勤務していた事業所は、利用者4名が暮らす一軒家タイプのグループホームでした。
基本的に、出勤から退勤までの間は、利用者4名と支援員1名の計5名がホーム内で過ごします。
敷地内に駐車場があり、車で通勤していました。
まずは日報や連絡事項の確認など、事務作業を行います。
利用者はほとんどの方がすでに帰寮しており、「今日はこんなことがあったよ」と話してくれるので、雑談を交えながら作業を進めます。
事務作業が一段落したら、利用者一人ひとりとゆっくり会話をします。
体調や気分の変化を見ながら、その日の支援方針を意識します。
夕食の準備を行います。
おかずは冷凍食品を湯せんして提供し、白米は炊飯器、味噌汁はインスタントを使用していました。
調理スキルがなくても対応できる仕組みでした。
体温・血圧・体重を測定して記録します。
食前薬の服薬支援を行い、夕食を提供します。
その際、食事量や食欲を観察しながら、体調の変化を見守ります。
食後薬の服薬支援を行った後、利用者と一緒に食器洗い。できるだけ本人に行ってもらい、支援員は補助に回ります。
入浴支援を行います。
自立して入浴できる方もいれば、見守りや部分介助が必要な方もおり、特性に合わせた支援が求められます。
入浴中や待ち時間に利用者の相談を受けたり、合間を見て自分の食事を済ませます。
必要に応じて洗濯支援や居室の清掃支援も行います。
日報などの記録をまとめ、浴室の清掃を行います。
21:00には眠前薬の服薬支援を行い、利用者の就寝を見守ります。
21:00に就寝。23:00には館内を見回ります。
この時間は基本的に待機・休憩時間ですが、体調不良や不眠などの対応が必要になることもあります。
喫煙後にいなくなってしまうなんてこともありました。
再び待機。
仮眠を取りつつ、4:00には再度見回りを行い、異常がないか確認します。
朝食の準備を行います。夕食同様、白米・インスタント味噌汁・湯せんのおかずが基本。
このタイミングで支援員自身も朝食を済ませます。
グループホーム内のゴミをまとめて出します。
近隣への配慮が大切なため、静かに丁寧に行います。
利用者の起床を促し、身支度をサポートします。
夕食時と同じく、体温・血圧・体重を測定し記録。
食前薬支援のあと、朝食を提供します。
食事中も利用者の表情や食欲など、細かい変化を観察します。
利用者を日中活動先へ送り出します。
欠席時は日中活動先やサービス管理責任者へ連絡します。
その後、申し送りや記録を行い、居室・トイレなどを清掃します。
集団生活の場は汚れやすいため、毎日の清掃が欠かせません。
日中支援員、サービス管理責任者や管理者へLINEなどで申し送りをして退勤します。
基本的に残業はありません。
以上が夜間支援員の基本的な一日です。
グループホームでは、夜間支援員のほかにも、サービス管理責任者、看護職員、管理者など、さまざまなスタッフが関わっています。
また、地域の方々や日中活動先のスタッフ、ご家族、医師など、多くの人との連携によって利用者の生活が支えられています。
利用者も地域の方々も、そして私たち支援する側も、みんなが笑顔で過ごせる地域になれば本当に素晴らしいですね。
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