介護予防支援費重複減算と居宅介護支援費重複減算の仕組みを解説。要支援・要介護の違い、減算の単位数、適用要件を整理し、計画相談支援との関係をわかりやすくまとめています。

介護予防支援費重複減算と居宅介護支援費重複減算

更新日:2026/03/05

介護予防支援費重複減算

介護予防支援費重複減算とは、1人の相談支援専門員が、介護保険法に基づく要支援者に対して、指定介護予防支援と一体的に指定計画相談支援を提供した場合に、所定の報酬を減算する仕組みです。
これは、介護保険法による支援と障害者総合支援法による支援が重複することを防ぎ、制度間の役割分担を明確にしたうえで、効率的かつ適切なサービス提供を行うことを目的としています。



介護予防支援費重複減算の概要

【単位数】
20単位/月 減算


【要件】
介護保険法における『要支援1』もしくは『要支援2』の利用者に対し、介護予防支援と計画相談支援を一体的に提供する場合



居宅介護支援費重複減算(Ⅰ)(Ⅱ)

居宅介護支援費重複減算とは、1人の相談支援専門員が、介護保険法に基づく要介護者に対して、指定居宅介護支援と一体的に指定計画相談支援を提供した場合に、所定の報酬を減算する仕組みです。
これは、介護保険法による支援と障害者総合支援法による支援が重複することを防ぎ、制度間の役割分担を明確にしたうえで、効率的かつ適切なサービス提供を行うことを目的としています。


居宅介護支援費重複減算(Ⅰ)の概要

【単位数】

機能強化型サービス利用支援費(Ⅰ) 582単位 減算
機能強化型サービス利用支援費(Ⅱ) 582単位 減算
機能強化型サービス利用支援費(Ⅲ) 582単位 減算
機能強化型サービス利用支援費(Ⅳ) 582単位 減算
サービス利用支援費(Ⅰ) 582単位 減算
機能強化型継続サービス利用支援費(Ⅰ) 633単位 減算
機能強化型継続サービス利用支援費(Ⅱ) 633単位 減算
機能強化型継続サービス利用支援費(Ⅲ) 633単位 減算
機能強化型継続サービス利用支援費(Ⅳ) 633単位 減算
継続サービス利用支援費(Ⅰ) 633単位 減算


【要件】
相談支援専門員又は相談支援員が、要介護1又は要介護2のものに対して指定居宅介護支援と一体的に指定サービス利用支援又は指定継続サービス利用支援を行った場合



居宅介護支援費重複減算(Ⅱ)の概要

【単位数】

機能強化型サービス利用支援費(Ⅰ) 894単位 減算
機能強化型サービス利用支援費(Ⅱ) 894単位 減算
機能強化型サービス利用支援費(Ⅲ) 894単位 減算
機能強化型サービス利用支援費(Ⅳ) 894単位 減算
サービス利用支援費(Ⅰ) 894単位 減算
サービス利用支援費(Ⅱ) 54単位 減算
機能強化型継続サービス利用支援費(Ⅰ) 945単位 減算
機能強化型継続サービス利用支援費(Ⅱ) 945単位 減算
機能強化型継続サービス利用支援費(Ⅲ) 945単位 減算
機能強化型継続サービス利用支援費(Ⅳ) 945単位 減算
継続サービス利用支援費(Ⅰ) 945単位 減算
継続サービス利用支援費(Ⅱ) 243単位 減算


【要件】
相談支援専門員又は相談支援員が、要介護3要介護4または要介護5のものに対して指定居宅介護支援と一体的に指定サービス利用支援又は指定継続サービス利用支援を行った場合



障害福祉サービスの指定申請・運営については

【越谷で障害福祉サービス指定申請を支援する『社会福祉士×行政書士なばな事務所』】

をご覧ください。


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